親が東京に遊びに来た時は、部屋が狭すぎるので都内のホテルに泊まります。今回は一休.comでお手頃なプランが出ていたので、目白の椿山荘に泊まりました。
FSアジア第1号というだけあってかなり古さは感じましたが、まあメンテは行き届いているので問題はないと思います。ただ立地条件ははっきりいって悪いですので、一度チェックインしてしまうと車なしではどこにも行けません。駅までは都営バスかタクシーしかありません。シャトルバスとかあればいいと思うのですが、ないようです。
よってホテルに籠るのが一番のようですが、プールは有料かつ狭いのでちょっと微妙。部屋からの景色は庭園が見える昼間はなかなかなので音楽でも聞きながら読書とかがいいのかもしれませんね。
サービスはこちらが恐縮するくらい超丁寧。
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外観。窓がせり出す形になっているので全室角部屋のような眺望です。
ただし、となりの部屋は丸見えなので要注意。。 |
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部屋はゆったり。当時のスタンダードで考えればものすごい広さだったのでしょう。
今でも十分通用します。 |
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ベッドはフォーシーズンズ仕様のシーリーと思われます。やや幅が狭い。 |
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こちらはウェルカムシャンパン。ではなくて、自分で持ち込んだシャンパン。
氷とクーラーはすぐに用意してくれました。 |
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グラスは家から持って行ったリーデル。 |
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恵比寿のLA Vineeで買ったVouette et SorbeeのExtra Brut。 |
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夕焼け。 |
1泊2万円の素泊まりでしたので、夕食はルームサービスで。料理のクオリティは高かったです。係りの方が配膳時にボールペンをパスタに落とすというアクシデントがありましたが、すぐに取り換え+マネージャーがフルーツでお詫びに来られました。このあたりの対応はさすが。
チェックインの時に待たされた以外は特に不満点はありません。この値段なら十分だと思います。
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お詫びのフルーツ |
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