2012年6月9日土曜日

ヨーロッパの旅 ANA SUITE CHECK-IN&SUITE LOUNGE

特典航空券が取れたので、10日間ほどヨーロッパに行ってきました。
今回は初めてA-380に乗ることができました。

旅程は以下の通り;
1日目:NRT⇒FRK LH711 FIRST CLASS
            FRK⇒CDG LH1040 BUSINESS CLASS
            ヴェルサイユ泊(Trianon Place Hotel A Waldorf Astioria Hotel)
 2日目:Le Bristol のメインダイニング、Epicure にてランチ
     ヴェルサイユ泊
3~4日目:ヴェルサイユ泊
5日目:レンタカーにてランスへ。L'Assiette Champenoise泊
6日目:レンタカーにてブルゴーニュへ。Maison Lameloise泊
7日目:レンタカーにてVonnasへ。Georges Blanc泊
8日目:リヨンへ。Maison Troisgrosにてランチ。Hilton Lyon泊
9日目:LYS⇒FRK LH1083 BUSINESS CLASS
            FRK⇒KIX LH749 FIRST CLASS
            ITM⇒HND NH36  Y CLASS



朝8時ごろ到着するとすぐにANAのスイートチェックインを利用。ANAのほか、ルフトハンザおよびスイスインターナショナルエアラインズのファーストクラス利用者も利用できます。
ANA SUITE CHECK-IN ENTRANCE
中に入るとかなり早い時間だったためか、スタッフが打ち合わせをされていました。こちらに気付くとあわてて案内されました。LHの利用者であることがわかるとすぐにLH用のカウンターに案内され、ちゃんとHON CIRCLE用のタグをつけてくれました。あと、立派なチケットホルダーもくれました。ANAはファーストでも味気ない共通のボーディングパスなのでこちらのほうがいいですね。


内部は大変スタイリッシュな印象です。一応、各カウンターに腰かけられるような設計になっていますが、まあ発券するだけなのでそれほど時間もかかるはずもなく、腰かけずに終了。

優先保安検査場へのチケットもくれるので、これをもって外に出るとすぐに保安検査場があります。
この先はほかの客とも一緒になりますが、自分は自動化ゲートの登録しているので、自動化ゲートでここも難なく通過。そのままサテライトにあるラウンジに向かいます。



ラウンジ自体は比較的小規模ですが、ダイアモンド会員かファーストクラスの客しか利用できないのでかなり空いています。席に着くとすぐにスタッフがおしぼりを持ってきてくれ飲み物のオーダーも取ってくれます。
ルフトハンザ専用のボーデイングパスケース
朝早いのでビュッフェメニューもやや少なめですが、サラダやマカロンもあったので内容的には悪くないです。

朝食の後はシャワーを浴びます。ちなみにシャワールームはいったんラウンジスペースからレセプションに戻って、シャワーを使いたい旨伝えると案内してくれます。


アメニティはロクシタンからTHANNに変更されていました。個人的にはロクシタンを自宅でも使っているくらいですが、このTHANNもなかなか良い香りです。ただ、コンディショナーはちょっとごわつくかな・・・


出発までは個室スペースでくつろぎます。一部利用者の、ファーストクラスラウンジなのにシャンパーニュもおいていない!と酷評する声が届いたのかシャンパーニュも追加されておりました(笑)ただし、聞いたこともない銘柄でおそらく大手メゾン傘下のセカンドラベルかと思われます。
搭乗が始まったら教えてほしいと伝えておいたので、搭乗開始までゆっくりすることができました。

A-380ファーストクラス編に続く。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。