今回は初めてA-380に乗ることができました。
旅程は以下の通り;
1日目:NRT⇒FRK LH711 FIRST CLASS
FRK⇒CDG LH1040 BUSINESS CLASS
ヴェルサイユ泊(Trianon Place Hotel A Waldorf Astioria Hotel)
2日目:Le Bristol のメインダイニング、Epicure にてランチ
ヴェルサイユ泊
3~4日目:ヴェルサイユ泊
5日目:レンタカーにてランスへ。L'Assiette Champenoise泊
6日目:レンタカーにてブルゴーニュへ。Maison Lameloise泊
7日目:レンタカーにてVonnasへ。Georges Blanc泊
8日目:リヨンへ。Maison Troisgrosにてランチ。Hilton Lyon泊
9日目:LYS⇒FRK LH1083 BUSINESS CLASS
FRK⇒KIX LH749 FIRST CLASS
ITM⇒HND NH36 Y CLASS
朝8時ごろ到着するとすぐにANAのスイートチェックインを利用。ANAのほか、ルフトハンザおよびスイスインターナショナルエアラインズのファーストクラス利用者も利用できます。
ANA SUITE CHECK-IN ENTRANCE |
内部は大変スタイリッシュな印象です。一応、各カウンターに腰かけられるような設計になっていますが、まあ発券するだけなのでそれほど時間もかかるはずもなく、腰かけずに終了。
優先保安検査場へのチケットもくれるので、これをもって外に出るとすぐに保安検査場があります。
この先はほかの客とも一緒になりますが、自分は自動化ゲートの登録しているので、自動化ゲートでここも難なく通過。そのままサテライトにあるラウンジに向かいます。
ラウンジ自体は比較的小規模ですが、ダイアモンド会員かファーストクラスの客しか利用できないのでかなり空いています。席に着くとすぐにスタッフがおしぼりを持ってきてくれ飲み物のオーダーも取ってくれます。
ルフトハンザ専用のボーデイングパスケース |
朝食の後はシャワーを浴びます。ちなみにシャワールームはいったんラウンジスペースからレセプションに戻って、シャワーを使いたい旨伝えると案内してくれます。
アメニティはロクシタンからTHANNに変更されていました。個人的にはロクシタンを自宅でも使っているくらいですが、このTHANNもなかなか良い香りです。ただ、コンディショナーはちょっとごわつくかな・・・
出発までは個室スペースでくつろぎます。一部利用者の、ファーストクラスラウンジなのにシャンパーニュもおいていない!と酷評する声が届いたのかシャンパーニュも追加されておりました(笑)ただし、聞いたこともない銘柄でおそらく大手メゾン傘下のセカンドラベルかと思われます。
搭乗が始まったら教えてほしいと伝えておいたので、搭乗開始までゆっくりすることができました。
A-380ファーストクラス編に続く。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。